どうやって「読書力」を身につけるのか?
詳しくは『読書力』を参照して欲しいのですが、中に書かれている手法を少し紹介しつつ、私が試してみた感想を書きます。
・文庫100冊を四年間で読む
だいたい月二冊読んでいけば、ちょうど達成できます。齋藤先生は全ての本を最後まで読み切ることを目標にせず、たとえ二割しか読んでいなくても、その本の要点(大事なポイント)を抑えられていれば読んだことにしてもいいと語っています。
もちろん、この「要点」をいかに効率よく抑えるか、というのが難しいと思います。
何冊も読むうちに、読書途中で「つまりこの本はこう言いたいんだな」と自然に理解できるとき、成長を感じて嬉しくなります。
・本に3色ボールペンで線を引く
赤は「すごく大事」、青は「まあ大事」、緑は「面白いと思った」箇所にボールペンで線を引きながら読む手法です。線をどこに引くのかを考えながら読むことで、本の内容をより深く理解しようとするので有用かと思います。
私は本に線を引くことに抵抗があったので、代わりに3色のふせんをページに貼り付けていました。
・書籍リストを参考にする
『読書力』には巻末に齋藤先生が選んだ書籍リストが付属しています。そのリストを頼りに読書するうちに、自然に一般書籍に手をつけるようになっていきました。今まで大人向けの本を読んでこなかった私にとっても読みやすい本が多いので、参考になりました。
・古本のススメ
全て新品で揃えることが望ましいものの、学生は自由に使えるお金に限りがあります。古本だと値段が安く気軽に手に取れるので、オススメです。
古今東西、様々な作品が並ぶ古書店に足を運んでみるのも楽しいですよ。読書を続けて詳しくなればなるほど、積み上げられた本が宝の山に思えてくるでしょう。
・読書記録をつけておく
-自分がどの本を読んだか記録するのはもちろん、評価やどこが面白かったかなどの感想を書き記すことで、読書体験を振り返るときに役立ちます。
読書メーターやブクログなどの、気軽に書けるアプリを使うのがオススメです。
始めたての頃は読むだけで精一杯だったり、読書に対して面倒くさくなることもあると思います。そういう時は無理せずに自分のペースで、まずは読書を「続ける」ことを目標にしましょう。読書力は続けることで必ず身につきますし、あなたの助けになってくれます。
