中学時代に転校したものの、友達作りに失敗して不登校を経験した林さん。高校ではクラスメイトと交友関係を築けましたが、大学で再び人間関係の悩みに直面してしまいました。今回は大学時代に抱えた悩みと、壁を克服しようとした経緯を伺いました。
今回は第3回です。
林さん(仮名)
男性:20代
出身地:神奈川県
不登校期間:中学3年間
現在はIT関係のお仕事。一児の父。
人見知りが大学で友達を作ろうとした結果

大学の人間関係は、高校とは違いましたか?

林さん
大学にはクラスがないので、朝、同じ場所に集まって、同じ授業を受けて、って環境じゃないんですよ。
自分から行動しないと友達が出来ないんです。

林さん
入学当初は、頑張って周りと合わせようとしていました。でも、仲良くしようと無理やりテンション高くしたのに上手くいきませんでした。そもそも、無理やりテンション上げて喋ることが嫌いなんですよ。自分に虚しくなりました。

テンション上げて喋るのが嫌いだ、とは前にも仰っていましたね。
サークルは参加しましたか?

林さん
軽音部に入りました。
でも、サークルでは話が噛み合わないことが多くて。趣味も合わなかったですね。

音楽の話題があるから、軽音サークルなら自然と友達が出来るだろう、って普通は思いますよね。
無理やりテンションを上げてもダメで、サークルでも話が嚙み合わないとなると、一体どこで友達を作ればいいんだろう? って悩んでしまいますよね。



