さて、時間は飛んで2012年。筆者は30代。一流企業で順調にキャリアを重ね、幸せな結婚をし、子供にも恵まれていました。しかし、若い頃の「起業」の夢を諦めきれていませんでした。
彼は、夢の実現に向けて克服すべきものと再び向き合います。
自分が踏み出せないのは「拒絶」を恐れるからだ。
会社を退職し、あるプロジェクトを始めます。これが「100日拒絶計画」です。
100日間毎日、街の人へあえて「拒絶されそうなお願い」をし、自分を拒絶に慣らしてゆきます。その模様の動画を自分のブログとYouTubeにアップして、考察していきます。
例えば、
- 見知らぬ人から100ドル貸してもらうようにお願いする
- ハンバーガーのおかわりを頼む
- ドーナツ店で五輪マークを作ってもらう
- 働きたいと思った会社にアポ無しで面接に行く
ドーナツ店でのある出来事をきっかけに、ネット上で話題が沸騰。
筆者には拒絶計画をもとにたくさんの人から「勇気をもらった」「ビジネスを始めないか」というメッセージが届き始め、どんどん人生が変わってゆきます。
そして遂に、あのスニーカーのことをもう一度、叔父に尋ねてみるのです。
本の最後には、筆者がこのプロジェクトで掴んだ、「拒絶耐性の身につけ方」が記載されています。
人生にもっと勇気が欲しい方。読んでみることをお勧めします。
この本は、単なる自己啓発本ではなく、
拒絶克服から人生を変える様が描かれていて、大きな勇気を与えてくれます。
